ミューチュアル・ホスピタリティアンの社会創造
少しずつですが、様々な社会場で「普通」の日常が戻ってきます。
ファミリーレストランでは、笑顔家族の笑い声で賑わいが戻り、夜の居酒屋では、リモートに疲れたサラリーマンたちの溌溂とした表情に、お店のスタッフも笑顔となり、サービス提供を楽しめる時間が戻ってきます。
テーマパークでは、入場者人数も徐々に緩和され開園時間も延長されてきました。
私たちは、テーマパークや居酒屋などで「ホスピタリティ」に溢れる「サービス」を「受ける側(客側)」にいると、とても心地よく楽しむことができます。
この居心地感やわくわく感は、ホスピタリティアンが『エモーションワーク(感情労働おもてなし)』をさりげなく提供してくれるからこそ感じられるものです。
私は、いつもサービスを提供してくれる「ホスピタリティアン」には感謝の気持ちを忘れないように心がけています。
社会生活をしていると、自分自身も「ホスピタリティアン」となって、社会に心地よくサービス提供することもたくさんありますよね。
仕事しかり、コミュニティでの活動しかり、そして親しく人への想いもしかりです。
人間社会では、「相互に助け合い」ながらホスピタリティマインドを交わしつつ活動してゆくことが必然です。
「ミューチュアル・ホスピタリティアン」の社会創造は、『幸福な社会』『幸福な組織』そして『幸福な家庭』と「幸福な人生』を醸成してゆきます。
今日は久しぶりにランチョンミーティングがあります😊
このまま日常が戻ってくるように祈るばかりですね。